テレビのゆくえ: メディアエンタ-テインメントの流儀

著者 :
  • 世界思想社教学社 (2008年6月1日発売)
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感想 : 5
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元テレビマンの人が、テレビの現状と今後を書いた本。

それほど奇抜なことは書いていないが、ドラマが少なくなり、ひな壇芸人の番組が多い裏側であるとか、広告代理店と電波法で守られたテレビ局幹部の問題や視聴率の問題などを取り上げている。

字が少ないので、活字アレルギーの人でも読みやすいのではないでしょうか?

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 経営
感想投稿日 : 2011年10月21日
読了日 : 2011年10月21日
本棚登録日 : 2011年10月21日

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