読みやすく、ちょっとわくわくする近未来テクノロジーが出てくる。でも基本的に人々の生活が変わるわけではなく愛憎があり、人間模様や人の付き合い方が描かれている。
個人的には白鳥熱の朝には鬱々とした雰囲気だったけれど前を向いてこれから歩き出すところが印象的だった。
好きなのは……甲乙つけがたい。どれも面白かった
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2019年4月8日
- 読了日 : 2019年4月8日
- 本棚登録日 : 2019年4月7日
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