話自体は、読みやすく、構成もしっかりしていたと思います。
1人の女の子の成長物語としては。
でも、やっぱ、阿良々木君との、下ネタ、ギャグといったものが入っていて、読んでいて面白いものを期待していましたので、ちょっと残念なカンジは否めませんでした。
駿河ちゃんのお母さんの話も、半分は謎のままな気がして、、、貝木さんとお母さんの話なんかももっと深く掘り下げてほしかったです。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ライトノベル
- 感想投稿日 : 2013年5月2日
- 読了日 : 2013年5月1日
- 本棚登録日 : 2013年4月29日
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