・一度は自分の脳を通り過ぎた情報を、目に見えるものとして置いておく場所が本棚だ。本棚はあなたの脳の記憶野の代わりに、情報をストックしておける場所である。細かい情報のバックアップは本棚に任せていいのだ。
・本棚に並ぶ本は、今の自分の血肉であり、これからの自分をつくる栄養素だ。本棚に置いてあるもののまだ読んでない本は、「自分は将来こんな知識を持っている人間になりたい」という意思表示である
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
本の本
- 感想投稿日 : 2022年2月24日
- 読了日 : 2019年6月13日
- 本棚登録日 : 2022年2月24日
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