僕僕先生 5
長編。理想の国実現を目指すラクス王の話。
陰陽。というか光があれば影がある。
悲しいこと・つらいことがあるから
楽しいことやうれしいことが感じられる。
光のみの世界は、どこか歪んでみえる。
王弁が、どんどん成長していく。
劉欣と王弁が少しずつ歩み寄って、薄妃も少しずつ元気になってきた。
なんか、今までは僕僕は全知全能の存在、みたいなイメージがあった。
けど前巻あたりから、そうではなく、
間違ったり悩んだりする”僕僕という人物”を感じるようになった。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
その他
- 感想投稿日 : 2012年8月14日
- 読了日 : 2012年8月13日
- 本棚登録日 : 2012年8月14日
みんなの感想をみる