面白かった!
正直、前作の話を全然覚えていなかったのだけど大丈夫でした。
トリカブトの押し花の栞をめぐる話。
嘘を言う人が多いので、だんだんと全ての台詞を疑うようになってくる…。
2023年1月18日
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岩波文庫的 月の満ち欠け
- 佐藤正午
- 岩波書店 / 2019年10月5日発売
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Iの悲劇 (文春文庫 よ 29-3)
- 米澤穂信
- 文藝春秋 / 2022年9月1日発売
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すずめの戸締まり (角川つばさ文庫)
- 新海誠
- KADOKAWA / 2022年10月13日発売
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人間じゃない 〈完全版〉 (講談社文庫)
- 綾辻行人
- 講談社 / 2022年8月10日発売
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新装版 虚無への供物(下) (講談社文庫)
- 中井英夫
- 講談社 / 2004年4月15日発売
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新装版 虚無への供物(上) (講談社文庫)
- 中井英夫
- 講談社 / 2004年4月15日発売
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護られなかった者たちへ (宝島社文庫)
- 中山七里
- 宝島社 / 2021年7月21日発売
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改訂完全版 斜め屋敷の犯罪 (講談社文庫)
- 島田荘司
- 講談社 / 2016年1月15日発売
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硝子の塔の殺人を読んでいたら、この本が読みたくなって再読。
再読だけど、トリックの内容とか全く覚えてなくて、英子とクミのことだけなんか覚えていた(笑)
そうだそうだ、こういう話だった!
スケールがでかい。
2022年4月13日
とにかく本格ミステリのいろんな要素が盛り沢山でお腹いっぱいです!
本格ミステリでよく批判されがちな点まで入っている(笑)
けれどそれだけに留まらない。
全てをまとめ上げている。
本格ミステリの知識と造詣の深さに圧倒され、それ以上に好きだという気持ちが伝わってきます。
ミステリが好きで、本をたくさん読んでいる人ほどこの本は楽しいだろうなあと思います。
私では読書量が足りず他書の名前を挙げられても
ちょいちょいわかりませんでしたが、まあわからなくても問題なく楽しかったです。
2022年3月25日
まだ何も読んでいないのに、最初のページをめくるところからドキドキワクワクしていた。
なんかもう、こんな気持ちにさせてくれてありがとうございます!
読んでいる間もずっと楽しかったです。
火村やアリス達が同じコロナ禍を生きている感じも嬉しかったです。
採石場にロマンを感じるアリス先生がツボで、
読み終わった後はすごく旅行に行きたくなりました。
2022年3月8日
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medium 霊媒探偵城塚翡翠 (講談社文庫)
- 相沢沙呼
- 講談社 / 2021年9月15日発売
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2022年2月25日
このシリーズのこの雰囲気が好きだなあ〜
ところで、太市氏の名前は誤植なの?そうじゃないの?忌名なの??
2022年2月19日
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メルカトル悪人狩り (講談社ノベルス)
- 麻耶雄嵩
- 講談社 / 2021年9月17日発売
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怪人二十面相 (少年探偵)
- 江戸川乱歩
- ポプラ社 / 2005年2月9日発売
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こうして誰もいなくなった (角川文庫)
- 有栖川有栖
- KADOKAWA / 2021年11月20日発売
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フーガはユーガ (実業之日本社文庫)
- 伊坂幸太郎
- 実業之日本社 / 2021年10月7日発売
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星詠師の記憶 (光文社文庫)
- 阿津川辰海
- 光文社 / 2021年10月13日発売
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犯罪乱歩幻想 (角川ホラー文庫)
- 三津田信三
- KADOKAWA / 2021年9月18日発売
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「女子」という呪い (集英社文庫)
- 雨宮処凛
- 集英社 / 2021年9月17日発売
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