日本の神話 第4巻

著者 :
  • あかね書房 (1995年10月15日発売)
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本棚登録 : 166
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「しろうさぎ」の「しろ」は「白い」ではなくて、すっぱだかの「素」だと解説に書いてあって、びっくりした。
大国主命が黄泉の国ににげてしまうと、けっこんしようとしていた八上ひめははどうなるのかなと思う。貝の神様たちが大国主命を生き返らせてあげるところがすごい。大国主命はりっぱな感じだし、お母さんもやさしい。
絵が昔っぽくってきれいだった。赤大国主命の兄弟が、赤いいいのししだとだましたところの絵がすごかった。岩がすごい燃えてて、おどろいた。(小4)

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 日本の昔話
感想投稿日 : 2021年10月31日
読了日 : 2021年10月31日
本棚登録日 : 2021年10月31日

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