「道」を極めるとはこういうことなのかな。
すごいな、その境地はどんなだろう。
とか思いながら一気に読んだ。長かった。
脇役の絡みが都合よすぎる気がすごくした。
残念なことに、宮本武蔵の本当のところが知れるわけではない、
そういう残念さが常に頭にあった。
時代が離れすぎて、あくまで著者の目を通した武蔵なのだなあと。
まあそこは直接の武蔵の著書を読んで触れるしかないか。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2013年11月14日
- 読了日 : 2013年11月14日
- 本棚登録日 : 2013年11月14日
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