「肩の荷」をおろして生きる (PHP新書)

著者 :
  • PHP研究所 (2010年7月16日発売)
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本棚登録 : 82
感想 : 7
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世の中の人々は、新自由主義的による「肩の荷」を背負わされている。それによって、人々は考える事を辞めてしまったり、人生に絶望したりする。それが悲惨な事件を起こしたりもする。

認識を改める必要がある。肩の荷は降ろすことができる。肩の荷を降ろす場が求められている。この世界には支えがあるというイメージを持つ事が必要だ。

「この世の中にはどんなにボロボロになっても 、自分を受け入れてくれる場所がある 。話を聞き 、寄り添ってくれる人がいる 」

自分はそんな場所や人になりたいと思った。ありがとう。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2018年8月3日
読了日 : 2018年8月3日
本棚登録日 : 2018年8月3日

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