神去なあなあ夜話 (徳間文庫)

著者 :
制作 : 三浦しをん 
  • 徳間書店 (2016年6月3日発売)
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本棚登録 : 3334
感想 : 251

『神去なあなあ日常』の後日譚。
神去村での暮らしや林業の仕事にすっかり馴染んできた勇気も二十歳に。
村の起源、悲しい過去、直樹さんとの恋。勇気が読者に向けて書き綴るスタイルでテンポよく物語は進んでいく。
豪快なヨキ、信頼の厚い清一さん、ピュアな山太くん、みんなの繁ばあちゃん。とにかく登場人物が魅力溢れていて、読み終える頃には神去村の人たちやその暮らしが愛おしくなる。
神去村の仲間たちの優しさと、さまざまな経験を通して成長していく勇気の姿に元気をもらえた。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2024年3月1日
読了日 : 2024年2月21日
本棚登録日 : 2024年2月11日

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コメント 4件

1Q84O1さんのコメント
2024/03/01

ひろさん
これ読んだのちょっと前になるので内容は忘れかけています…w
けど、確か面白かった記憶はあります^_^
小説だけどマンガを読んでいるような感覚だった………、はずw

ひろさんのコメント
2024/03/02

1Qさーん
そうそう♪まさに小説だけどマンガを読んでいるような感覚でした!
ノリのよいDJラジオを聴いているみたいで楽しかったです(*^^*)
1Qさんの~を語ろうぜのレビュー回を思い出しましたっ♪♪

1Q84O1さんのコメント
2024/03/02

ひろさん
ありがとうございます!
またノリノリで語っていきますね〜♪w
その前に語るネタを仕入れてこないと…

ひろさんのコメント
2024/03/02

1Qさん!楽しみにしてますね~(∩´∀`∩)

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