『神去なあなあ日常』の後日譚。
神去村での暮らしや林業の仕事にすっかり馴染んできた勇気も二十歳に。
村の起源、悲しい過去、直樹さんとの恋。勇気が読者に向けて書き綴るスタイルでテンポよく物語は進んでいく。
豪快なヨキ、信頼の厚い清一さん、ピュアな山太くん、みんなの繁ばあちゃん。とにかく登場人物が魅力溢れていて、読み終える頃には神去村の人たちやその暮らしが愛おしくなる。
神去村の仲間たちの優しさと、さまざまな経験を通して成長していく勇気の姿に元気をもらえた。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2024年3月1日
- 読了日 : 2024年2月21日
- 本棚登録日 : 2024年2月11日
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コメント 4件
1Q84O1さんのコメント
2024/03/01
ひろさんのコメント
2024/03/02
1Q84O1さんのコメント
2024/03/02
ひろさんのコメント
2024/03/02