本当の「頭のよさ」ってなんだろう?: 勉強と人生に役立つ、一生使える ものの考え方

著者 :
  • 誠文堂新光社 (2019年6月5日発売)
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本棚登録 : 1880
感想 : 124
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とても共感できる本でした。
中学生や高校生の頃に読めたら自分にとってかなりプラスになったのではないかと思います。
ほんとんどの漢字に振り仮名が付いており、いろんな世代で読める本です。

特に共感できた部分は、学校では人と人との関わり合いを学ぶことができる。勉強することによって、自分のこれからの選択肢や、可能性を広げることができる。

様々なことに関心を持つ。視野を広げる。
好きなものや夢中になれるものを見つける!
自分の感情をコントロールする。感じの良さが大切であり、人とのコミュニケーションがなによりも大事である。
選択肢は一つでない。道は百も千も万もある。

大人になる前に読むのが1番いいと思いますが、大人でも改めて気付かされることが多くありました。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2020年8月30日
読了日 : 2020年8月30日
本棚登録日 : 2020年3月5日

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