「ソブリン = 過去何世紀にもわたって国民の最大利益を保全する能力と行動」
全体的には、ソブリンリスクが高まっているのは、国家が対応力のなさからよかれと思った行動が全体にとって悪くなるという誤謬、という主張。
第二章は、グローバル化により悪い波が伝播するから、ソブリンリスクは遠いどこかの話ではなくなったという変化の説明。第三章は、アメリカ経済は弱いって話。第四章は、借金財政はダメって話。第五章は、EU は一枚板ではないって話。
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カテゴリ:
社会・経済
- 感想投稿日 : 2012年5月12日
- 読了日 : 2012年5月12日
- 本棚登録日 : 2012年5月12日
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