いわゆる英仏百年戦争を前史・後史含めた全体を叙述した一冊。戦争を通して変容する国家観についての考察や、ジャンヌ・ダルクについての詳述など興味深い点が多い。前に読んだヴァロワ朝と記述がかぶる点も多いけれど面白かった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
歴史
- 感想投稿日 : 2019年12月20日
- 読了日 : 2019年12月20日
- 本棚登録日 : 2019年10月27日
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