2021年3月角川文庫刊。書下ろし。シリーズ6作目。窃盗団と協力して誘拐事件解決を図ろうとするメゾン・ド・ポリスの面々と現職刑事のひより。いくらなんでも暴走しすぎなんじゃないかとハラハラしながら読み進めました。ルパン三世のような展開で、これはこれで楽しく、ラストのおさまりも良く、最終回にふさわしいお話となりました。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
現代小説
- 感想投稿日 : 2021年6月13日
- 読了日 : 2021年6月13日
- 本棚登録日 : 2021年6月13日
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