安曇野暮らしの丸山健二さんが、第二の人生に田舎暮らしを夢見る(安易に考える)人々に、これでもかという位、田舎暮らしの厳しさを伝えようとしている本です。少なくとも悪意は感じられませんw。①「自然が美しい」とは「生活環境が厳しい」と同義 ②年齢と体力を正確に把握せよ ③田舎は犯罪の巣窟である ④田舎にプライバシーは存在しない ⑤老後の現実を直視せよ など。有難うございました! 私には到底無理です。私には埼玉・大宮が一番です(^-^) なお、埼玉には、「都会」と「ほどよい?自然」がミックスしています。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
暮らし・生活・地域
- 感想投稿日 : 2019年9月25日
- 読了日 : 2019年9月25日
- 本棚登録日 : 2019年9月25日
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