木々を渡る風 (新潮文庫 お 56-1)

著者 :
  • 新潮社 (2002年4月1日発売)
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感想 : 1
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大学院の受験にドイツ語が必修だったからか、辞書持ち込みがOKだったからか、NHKのラジオテキストを聞いて覚えて暗記して~、そんな「とき」がありました。その時の講師の方が小塩節先生で、この方は日本人かって思うほどに流暢なドイツ語、そしてほとばしる教養に感動したこと、ついこの前のようです(^-^) 読書友達の方のレビューで小塩先生のエッセイを知り、今回、楽しく読みました。ドイツ人もドイツ語も日本人に似て(?)几帳面だと思いますがw、このエッセイも几帳面な感じがしました(^-^)

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: エッセイ
感想投稿日 : 2018年4月4日
読了日 : 2018年4月4日
本棚登録日 : 2018年4月4日

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