好みの問題でしょう。読点が少なく、セリフが入り乱れる場合の改行しないセリフの連続、文末のカタカナ英語。「スピード感」というより暴走気味。独特のリズムに引きこまれたのだけれど、推理が強引であり、まあミステリーというか・・そんなわけで★3つ。リズムに乗れないとそれまでです。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2012年7月31日
- 読了日 : 2012年7月31日
- 本棚登録日 : 2012年7月31日
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