面白かった。バトル系は苦手なのでそういう場面では少々つまづいたけど、古川にしてはリーダビリティが高い文章なので659ページのボリュームもなんのその、苦もなく一気に読み終えた。設定も構想もよく練られていて「すげーな!」と感心してしまう。ただなんでだろう、こんなにも楽しめたのに心にズシリと響いてくるものは何もなかったという、、、。まっいいか、たまにはそういう読書も。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
日本文学
- 感想投稿日 : 2014年8月31日
- 読了日 : 2014年8月31日
- 本棚登録日 : 2014年8月31日
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