体調を崩し、一日5時間くらい暑さ寒さに関係のないところで座って軽い仕事をするくらいにしておくように医者に言われ、就職が決まっていた建設会社を辞め、市立図書館の児童読書相談コーナーの臨時職員を週5日、5時間だけするようになった主人公。
そこで出合った利用者(相談者?)のちょっと不思議な体験4話。
…って、設定でがっかり。好きな作家だったので余計なのだけれど、児童書の作家ともあろう斉藤氏にして、児童担当の図書館員って、こういうイメージなんだ。
ショックで、悲しい。
児童読書相談コーナーの担当者なんて、ちょちょいのちょい的な…。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
児童文学(日本)
- 感想投稿日 : 2016年11月22日
- 読了日 : 2016年11月22日
- 本棚登録日 : 2016年11月20日
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