9才のエイミー・アンは、本が大好き。特に「クローディアの秘密」は、大のお気に入り。なのに学校の図書室から不適切な本としてなくなってしまった。なぜ?
自分の意見を言うことが苦手で、家でも良いお姉さんでいなければならないストレス。唯一ゆっくりできる図書室から自分のお気に入りが次々引っ込められていく。友人たちと始めた本の救出作戦。
子どもの本らしい運びだが、小学3~4年生くらいのこから楽しめるのでは。
司書のジョーンズさんが、さりげなく利用者の読書記録について一言言うところは、わかってほしい。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
児童文学(海外)
- 感想投稿日 : 2019年10月5日
- 読了日 : 2019年10月5日
- 本棚登録日 : 2019年10月1日
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