北国の湖に一人で暮らしている河童のユウタは、赤キツネに指示され赤キツネの娘のアカネと天狗のハヤテとともに龍川の水源を目指す旅に出る。とはいえ、その旅の目的は誰も知らない。ただ、道中の動物たちは皆とうとう河童と天狗と九尾の狐が旅に出た、と様々な手助けをしてくれる。
ヒトに見つからないようう気をつけながら、森の入口の谷川までやって来た三人は、白いサルの老人と出会う。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
児童文学(日本)
- 感想投稿日 : 2017年5月20日
- 読了日 : 2017年5月20日
- 本棚登録日 : 2017年5月11日
みんなの感想をみる