遂にシリーズ完結。個人的には高校生編もやってほしかったのだけど、これはこれでいいのだろう。
最後は少し?と思った所もあったけれど、このバッテリーという作品に会わなければ自分で物語を書く、表現するという事をしなかったと思う。ちょっと同人的にブームになってしまって個人的に残念な感もある。この作品はアニメ化や漫画化、映画化をしなくてもよい。近来稀に見る珠玉の児童文学、いや、日本文学だと思う。
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- 感想投稿日 : 2005年11月25日
- 本棚登録日 : 2005年11月25日
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