この本を勧めてくれた人にそっくりそのままな矢崎が眩しい。
「ケンのごたる人間は、逆に、わがままじゃなくなったらオシマイになるとかも知れんね」
本当にそれ。
「退屈な連中に自分の笑い声を聞かせてやるための戦いは死ぬまで終わることがないだろう。」
わたしも、いつか戦って、勝てる日が来るのだろうか。
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- 感想投稿日 : 2012年12月22日
- 読了日 : 2012年12月27日
- 本棚登録日 : 2012年12月22日
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