舞台にまつわる短編集。
表題は短編集のために作られたタイトル。
挿画もヒグチユウコ氏と、著者の世界観が本にしっくり漂っている。
「鍾乳洞の恋」
なんとも発想がすごいのに、まるで違和感なく物語に惹きつけられる。
こんなホラーな出来事を、恋にまで仕立てる手腕。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2022年10月27日
- 読了日 : 2022年10月27日
- 本棚登録日 : 2022年10月27日
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