クリムゾンの妄執 (富士見ファンタジア文庫 20-23 スレイヤーズ 11)

著者 :
  • KADOKAWA(富士見書房) (1996年7月1日発売)
3.41
  • (20)
  • (25)
  • (104)
  • (3)
  • (0)
本棚登録 : 433
感想 : 10

この巻では、リナとガウリイの二人が「クリムゾン」周辺の街「ライゼール」の柱に不可解な文書が書かれていて、それを見た一行に「アリア」も加わって旅をする。その道中に「サイラーグの壊滅」の言葉が出て、リナたちが一瞬動きを止めたがすぐに動き出した。
そして、クリムゾンについて一連の事件を解決したが、後味が悪くなる。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 文学
感想投稿日 : 2014年8月12日
読了日 : 2014年8月11日
本棚登録日 : 2014年8月12日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする