エッセイ、なのか?ものすごく繊細で美しい短編集みたいなかんじ。
どの話も印象的で、ひとつ読むとお腹がふくれてなかなか読み進められなかった。
情景と心情の描写が重なりあう感じというか、その美しさはかなり好みの文章。
時間を置いて、この著者の他の作品も読んでみたい。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
エッセイ
- 感想投稿日 : 2018年9月11日
- 読了日 : 2018年9月11日
- 本棚登録日 : 2018年9月2日
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