ichiro.marinersさんの本棚

不世出の関取、雷電の物語。

秀吉の出世物語。

題名は、世界ではなく、我々の宇宙だろう。

治りません。

コペンハーゲン解釈ではない量子論。なるほどと思わせてくれるのだが、この明快さにより量子論の魅力が減ったように感じるのは私だけ？

2015/6対応でないのが残念だが、初めてのVSとしては、素晴らしい内容。

読みたかった内容の本ではなかったので、イマイチでしたが、それはこの本のせいではないので、評価はしません。

WPFの入門本としては、おそらくアベレージレベル。包括的なのかもしれないが、内容が浅く、このような本だけを読んで、WPFプログラミングを始めるのは危険だろう。

浅田先生の旅にまつわるエッセイ集。

次郎さんの代表作、ポッポ屋です。これで直木賞とりました。映画にもなりました。短編小説集ですが、どれも泣けます。が、これよりもっと良い小説を次に紹介します。

ざっくりと、参勤交代を理解するにはちょうど良い。一人飲みの居酒屋にもってこい。

「利己的な遺伝子」のドーキンスの講演を一冊にまとめましたという本。対談もあり、まずまずの読み応え。にもかかわらず、私の脳に残ったものは、「良い人は、良いことをする。悪い人は悪いことをする。良い人が悪いことをするには宗教が必要だ」という無神論者ドーキンスのシニカルな視点であった。

葉室麟によるエッセイ集。やはり、小説のいい人は、エッセイはよくないセオリー通りの出来。

とりあえず、読みました。