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ってな事で、森功の『許永中 日本の闇を背負い続けた男』
イトマン事件、石橋産業手形詐欺事件等で財政界、裏社会、芸能界等々、色んな金の匂いのする闇の世界で暗躍した許永中のお話。
3000億円では少ない?ってお金が色んな所から集め、ばら撒きバブル時代が成せた事件じゃったんかな。
しかし、凄い人たらし(褒めてる)じゃね。
じゃが、ある意味良い様に使われて不利な状況や利用価値が無くなるとサッパリ切り捨てられ罪を背負わされる切なさ……。
それでもある意味、許永中みたいに成りたいね
2019年44冊目
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2024年1月22日
- 読了日 : 2024年1月22日
- 本棚登録日 : 2024年1月22日
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