自分が子どもの頃に読んで、楽しくて夢中になった本の一冊。
真っ黒顔のフライパンじいさんが、世界を旅して歩くお話し。
色々と苦労をしたり、体を曲げられて動けなくなったりと、
大変な思いをするが、最後は鳥たちと一緒に楽しく暮らしている
ところは、人間のおじいさんが老語に孫たちと楽しく過ごしている
姿とだぶってきて、ほのぼのとさせてくれる。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
えほん
- 感想投稿日 : 2010年1月24日
- 読了日 : 2010年1月20日
- 本棚登録日 : 2010年1月20日
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