笠井さんの本は何冊か読んだけど、基本的に根底に流れる世界観は同じであるので、かぶる内容も多い。でも、その本にしか書かれていないこともあるので、損した気分にはならない。特に本書では、終章の人生における「食」の大切さは、自分が普段感じていることとピッタリだったので、(僕の周りは僕の食への執着心に呆れ気味なのだけど)思わず唸ってしまった。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2013年1月14日
- 読了日 : 2013年1月14日
- 本棚登録日 : 2013年1月14日
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