翻訳家、中野孝次著。
マイホームと共に手に入れた一匹の柴犬との交流が描かれている。
読み易い文章でありながら、愛犬への愛情がひしひしと伝わってくる。犬を飼ったことがある人ならかならず共感するだろう。
最後の愛犬との別れの場面では号泣せずにいられない。
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カテゴリ:
随筆
- 感想投稿日 : 2007年3月31日
- 本棚登録日 : 2007年3月31日
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