とても面白かった。
SFな展開にしょげていたが、もうそう思わされた時点で術中にハマっていたのだ。眼球を見開き、一気読みしていた。
確かに無理があると言われたらそうやもしれない。
しかし、既にデットマンの存在がフィクションのような物なのでご愛嬌を。
後味の悪さに快感を覚えている。このままだと私はモンスターになってしまう。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
日本作家
- 感想投稿日 : 2020年7月22日
- 読了日 : 2020年6月28日
- 本棚登録日 : 2020年7月4日
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