司法取引で自由の身となる男の物語。
アメリカの司法制度は杓子定規でなく、相対効果の高い柔軟性があるのがよいと思います。
もちろん、その制度を悪用する輩もいるので、このような物語ができるんでしょうが。
司法取引としては上巻で成立しているので、下巻でどのような展開があるのか楽しみです。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2016年10月23日
- 読了日 : 2016年10月23日
- 本棚登録日 : 2015年4月6日
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