他人からの評価や周りの目が気になりやすい女性が多いのは、狩猟時代、男が狩に出かけている時、留守を守るコミュニティの中で周りとうまくやる能力が女に必要だったから。いいところもダメなところも両方の自分を肯定しよう。人からどう思われるかではなく、ありのままの自分をどれほど肯定できるか。すべてを大切にしようとすると本当に大切なものを取りこぼす。弱音を吐いてもいい。ブラックな自分がいてもいい。本当に辛い時は助けてと言おう。もっと素をさらけ出そう。人生を変えたい時は自分からちょっとバランスを崩してみる。
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カテゴリ:
ノンフィクション(教養書等)
- 感想投稿日 : 2016年10月23日
- 読了日 : 2016年10月23日
- 本棚登録日 : 2016年10月23日
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