写真家ハービー・山口の写真をめぐるエッセイ。人にはそれぞれの生き方や過去があり関心の対象もさまざま。紆余曲折を経てそれぞれのテーマに。世界の不条理、美しい風景、女性の美しさ、動物の愛くるしさ。そしてテーマをどのような切り口で表現するか、工夫や仕掛けを加算したものがコンセプト。自分らしさ。しかしこれらに縛られ過ぎて楽しくなくなってしまってはいけない。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ノンフィクション(教養書等)
- 感想投稿日 : 2022年11月17日
- 読了日 : 2022年10月1日
- 本棚登録日 : 2022年11月17日
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