ゲームミュージックは制約から生まれたというのは有名な話だと思うけど、こうやって系統立てて見るとほんとに興味深い。 植松伸夫さんの「おそらく人って、制限がないと可能性を追求しないのではないかと思います」という言葉が印象的でした。 この本で紹介されている楽曲をまとめてCDにするか配信して欲しいけど、権利処理が難しいのかな? ゲームミュージックで一番印象に残っているのは、PC-Engine CD-ROM2のイース3の"Be careful"と"バレスタイン城"。小学生だった当時、米光亮アレンジにどはまりした。その後のPC-Engineのファルコム作品には虜にされて、現在に至る、と。
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- 感想投稿日 : 2018年10月7日
- 読了日 : 2014年7月27日
- 本棚登録日 : 2018年10月7日
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