よく似た作風で同様のテーマを扱っているとされるケン・ローチを対置することで、是枝裕和とは何者かを、是枝自身にかなり明快に語らせることになっていて面白い。ケン・ローチが語ることも是枝が語ることもどちらも魅力的だ。
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カテゴリ:
社会
- 感想投稿日 : 2024年2月5日
- 読了日 : 2024年2月5日
- 本棚登録日 : 2024年2月5日
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