故あって30数年ぶりに再読(もしかすると再再読?)した。警察小説の金字塔である「87分署シリーズ」の第1作だ。改めて調べると第30作『血の絆』までは読み続けていた。期待が大きかったせいか、評価は辛口だが、探偵小説へのアンチテーゼとして、また、警察小説の原点としての堂々たる作品であることには間違いない。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
警察小説
- 感想投稿日 : 2011年9月3日
- 読了日 : 2011年9月1日
- 本棚登録日 : 2011年9月3日
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