再々読。駐在生活のお供にと日本から連れてきた本。
タイトルが『家を買いたくなったら』なのに、読み進めると「買わないという選択肢もそれはそれであり」というポイントに至るところに、逆に好感が持てる本。
この本1冊で家の購入時の詳細な点までカバーできるわけではないが、庶民が人生最大の買い物に臨むにあたって、最初に読んでおいて損はない本。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
教養
- 感想投稿日 : 2019年4月28日
- 読了日 : 2019年4月26日
- 本棚登録日 : 2019年4月28日
みんなの感想をみる