走る黒ダイヤこと、G先生が主人公のお話。
猫ならぬG(超インテリ)の目から見た庶民の暮らしが、傍観者目線でとつとつと描かれていて、面白いなぁ、と。
ダストのおでんのはねっかえり具合も中々可愛いんだけど、どこかペーソス溢れており、ついつい肩入れしちゃう。Gだけどね。
読書状況:読み終わった
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本
- 感想投稿日 : 2012年7月2日
- 読了日 : 2012年6月5日
- 本棚登録日 : 2012年6月4日
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