報道が教えてくれないアメリカ弱者革命: なぜあの国にまだ希望があるのか

著者 :
  • 海鳴社 (2006年4月28日発売)
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感想 : 20
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大統領選の不正から始まり、米軍に切り捨てられる善良だが貧しい若者、戦争の真実に気が付き反戦活動を行う遺族らを通して、アメリカの途方もなく巨大化した闇が見えて来る。

戦争はいけない。
子供でもわかるこの事実が国を代表する大人たちにより、巨大なビジネスとして、自国のエゴを満たす道具として、無能な外交の代替として利用され続けている。

少し前の作品ではあるが、現状は同じ。
ぜひ読んでみて欲しい。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2019年11月13日
読了日 : 2019年11月13日
本棚登録日 : 2019年11月13日

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