梨木香歩さんの地名にまつわるエッセイ。この人のエッセイはほんとうに温かくて、優しくて、好き。平成大合併で無くなってしまった地名や新しくできた味気ない地名を憂う気持ちにはすごく共感します。地名にはその土地のいろんなものが込められているんだなーとあらためて感じました。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
エッセイ
- 感想投稿日 : 2014年2月25日
- 読了日 : 2014年2月25日
- 本棚登録日 : 2014年1月29日
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