父から回ってきて読了。化粧品を開発した某フィルム会社をモデルにした、企業小説。化粧品の開発の過程よりも、フィルムの技術の高さの話の方を興味深く読みました。フィルムにこれほどの技術が詰め込まれていて、これほどキッチリした管理の下で作られていたとは、しらなかった。その信頼ある技術を元に作られたというあの化粧品、すごく効きそう!と思っちゃいますね(笑)。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説/ 日本
- 感想投稿日 : 2013年10月6日
- 読了日 : 2013年10月6日
- 本棚登録日 : 2013年10月2日
みんなの感想をみる