僕はたったひとりで留守番をしていた。
もうすぐ赤ちゃんが産まれるのでパパもママも病院に行っていた。
窓辺に椅子に腰をかけて、空の星をじっと見てたら、流れ星がすっとよぎった。
それはまるで庭に落ちたように見えたのだが・・・。
ふいに、庭で物音がした。
見てみるとリンゴの木にミカがゴムバンドを木に引っ掛けて宙吊りの状態だった。
これが、宇宙人ミカとの出会いだった・・・。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ファンタジー
- 感想投稿日 : 2008年1月9日
- 読了日 : 2008年1月9日
- 本棚登録日 : 2008年1月9日
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