見知らぬ人からの招待で、洋館に行く事になった少年。
ついてみれば、やたらに個性豊かな職業と人種。
そしてその次の朝、招待主は物言わぬ死体となって発見された。
一体誰が犯人なのか。
どうやって殺害したのか。
まったく分からないし、誰もが疑わしい状態…でしたが
最後の落ちに、何だそれ?! と言いたい物が。
そこに血道を上げた人は素晴らしいものがありますが
それを小説にしたら、何だかもうばかばかしいというか
死体となった人達、死に損では? と思ってしまいます。
文は読めましたが、この落ち…。
何かもう、こちらも損した気分です。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
Bさんから借りた本
- 感想投稿日 : 2013年12月16日
- 読了日 : 2013年11月16日
- 本棚登録日 : 2014年11月16日
みんなの感想をみる