若い時とは、ちょっと違ってきたな…と感じるアレコレ。
人生の残り時間も少なくなってきたけれど、時間をかけてゆっくりやること。
このエッセイは、使っている物に関すること。
こだわりのものであったり、試してコレだと決めたもの。
暮らしてゆくなかで、自分の心地良いと思えるもの。
おさまり具合が良い、良い塩梅のもの。
全部で21項目。
最初は、炊飯器。これは使ったことがなく、土鍋でご飯を炊いているとのこと。
最近では、10万超えの素晴らしい炊飯器も発売されていて、どんなお米でも美味しく炊けるから良い。
かもしれないが、大家族でなければそんなに炊かないし、ご飯の美味しさにもさほど拘らない私には、縁がない。
レンジでチンできるごはんもあるし…と思ってる人もいるだろう。
今の炊飯器が壊れたらさてどうするかな。
昔ながらの文房具も三菱ハイユニの鉛筆が出てきて、おもわず懐かしい気分になる。
そういえば、香りつきの鉛筆もあったなぁ…と。
パジャマも気になった。
気持ちよく眠りにつきたい、ぐっすり眠りたいからやはりパジャマは大事だと思うのだが、ついついなんでもいいやになってしまってる。
参考にしつつ、共感できるのもあり…で気軽に読めた。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2022年6月1日
- 読了日 : 2022年6月1日
- 本棚登録日 : 2022年6月1日
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