夜寝る前などは、軽〜いエッセイや詩などを読むのだが、この「食べ物」をテーマにしたエッセイは、穏やかな眠りにつくなんて真逆といっていいほど遠くて、お腹を抱えてヒィヒィと笑ったほど。
なぜこんなにも笑わせてくれるのか…。
同年代なので共感できる部分が多いのと喩えが絶妙なのである。
ショコラティエとの戦いの中でスパゲティとパスタは別の種族なのか…とそして次々と出てくるカタカナ名におもわず笑う。
3回に1回は、笑ってるのではと思うほど。
こんなに食べ物のテーマで笑うことなんてまず無いし、エッセイ集で笑うことも無かったから新鮮だった。
う〜ん。新鮮ってのも変か⁇
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2022年10月8日
- 読了日 : 2022年10月8日
- 本棚登録日 : 2022年10月8日
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