着物始末暦 シリーズ2
着物始末屋の、余一は、いつも、顰めっ面をして、他人と関わりたがらない。けれど、一旦関われば、損得抜きで、とことん手を貸す。
そんな余一に、心を寄せる「一膳飯屋・だるま」の一人娘のお糸。
そんなお糸の心を知りながら、幼馴染のおみつも、余一の事が、気になり出して。
あらまあ、ややこしい事。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2023年9月9日
- 読了日 : 2023年9月9日
- 本棚登録日 : 2023年9月9日
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