【推理小説入門しました】
読みにくいイメージがあり
今まであまり読んでこなかった探偵もの。
本作、読みやすいっす!
海外の言語→翻訳→日本語
の日本語がどうにもスッと入ってこず苦手で、
翻訳者さんとの相性の問題なのか?
それとも作者さんの表現が関係するのか?
とにかく翻訳感なくしっくり入ってきた!
またまたよく調べずシリーズ物の途中から読み始めた私だが
一作目から読もうかな!
ホーソーン氏がきになるき。
余談ですが。
今回もまた中古で手に入れた本作なわけです。
さて読もう!と開くと
なにやらA5サイズを半分に折った紙が挟まっている。
開いてみると、登場人物紹介のページのコピー。
なるほど、該当ページにきっちり開いてコピーしたんだな、という折り目がある。
しかしそれだけでは終わらない。
3人の人物名にオレンジの蛍光ペンで線が引いてある。
こ、これは…!!
怪しすぎるトラップ。
本屋さん、買い取ったときにチェックしないのか?
あまりじっくり見ないでしおりとして使おう。
読了後。
最後に気になってもう一回コピーを開いてみる。
↓
ネタバレではなかった。笑
覚えにくい人物名に線引いたのかな?
こういう事件も嫌いじゃないぜ。
この本の前の持ち主さんも
一所懸命読んだんだなーって。
いいねいいね!
本っていいね!
読書って楽しいね!
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
推理小説
- 感想投稿日 : 2023年2月17日
- 読了日 : 2023年2月16日
- 本棚登録日 : 2022年10月26日
みんなの感想をみる