冒頭に短歌を一首、それになぞらえた、あるいは解説の小さな物語を結い付けてある読み物。幻想的な歌の読み解きを物語形式でしてくれるので、愚かでカエル頭の無粋な自分にも先導役兼語り部となって導いてくれる作りが心地いい。
みんなの感想をみる
ランキング
年間ランキング
新刊情報
レビュー
おすすめ
本棚を探す